知らない土地の一人暮らしで注意すべき点は? 知っておいたほうが良いことは? 相談者にアドバイス続々
◆北海道の回転寿司は絶品
私は大学生時代に4年間北海道で一人暮らしをしていました。一番大変だったのが、やはり雪の時期です。時間に余裕を持った行動をしないと、電車やバスは遅れることも多いので大変です。 もちろん悪いことばかりではないです。食べ物は本当においしい! 特にオススメは回転寿司屋です。某チェーン店と値段もさほど変わらないのに、クオリティーが高いです。大学生でお金がないにもかかわらず、私は通っていました。特にこれというネタは水蛸です。このネタ置いている店なら間違いないです! ぜひ北海道ライフを楽しんでほしいです。(東京都 40代前半 男性 会社員)
◆不動産会社に暮らしの相談を
東京から岩手に移住した者です。北海道に移住するというメッセージを聞いて、寒冷地移住経験談を伝えたいと思ってメッセージしました。 まず、水抜き(水道管が凍らないようにするために水道管から水を抜くこと)といった、やらないとまずいことがあります。部屋探しのときは「寒冷地は初めてなので、住みやすいところがいいです」と不動産会社に伝えてください! 雪道運転も、除雪が早い道と遅い道では全然違うので、そのあたりも不動産会社は詳しいと思います。そして、春秋の服の出番がとても短いです。東京のときに買った春秋の服はほとんど出番がありません。10月くらいから冬服です。なので、服は引っ越しの機会に断捨離してもいいと思いますよ! 冬は長靴必至なので、特にロングスカートは使わないです。 食べ物はおいしいところがたくさんあるので、ぜひ開拓楽しんでください! ラジオを聴くといろいろローカル情報が知れるのでオススメですよ~。(岩手県 30代後半 女性 会社員)
◆女性の一人暮らしの注意点
北海道のことはわからないですが、「女性の一人暮らし」の防犯をお伝えします。 1:家の鍵に鈴をつけない。 2:カーテンをラブリーな色にしない。 3:新しい部屋や部屋からの風景をSNSに乗せない。 この3つを注意してください。鍵に鈴をつけていると毎日何時くらいに帰ってくるかを近所中にお知らせしていることになり、生活パターンを知られてしまいます。また、ピンクなどのカーテンだと夜は色が透けて見えますので、女性が住んでいるとわかってしまいます。防犯は過剰なくらいにしておくのがちょうどいいのです。安全な一人暮らしを楽しんでくださいね!(千葉県 40代後半 女性 会社員) (TOKYO FM「Blue Ocean」2024年3月22日(金)放送より)