「これが本当のスター」ベッツが57日ぶり復帰戦でいきなり2ランHR 6月に左手骨折で長期離脱
◇MLB ドジャース 5-2 ブリュワーズ(日本時間13日、アメリカンファミリー・フィールド) 左手骨折のケガで長期離脱していたドジャーズのムーキー・ベッツ選手が、復帰戦でいきなり2ランHRを放ちました。 日本時間6月17日の本拠地ロイヤルズ線の7回、左手にデッドボールを受け、骨折をしたベッツ選手。そこからチームを長期離脱していました。 57日ぶりの出場となったブリュワーズとの一戦。『2番・ライト』でスタメン出場したベッツ選手は、初回第1打席では空振り三振。 それでも2アウト3塁で迎えた3回第2打席では、155キロの直球をとらえると、先制点となる第11号2ランHRとなりました。 このHRにファンからは「これが本当のスター」「やっぱりドジャースのスターはベッツよ」「頼りになるしかっこいい!」などの賞賛の声が寄せられています。