山本千尋「武術太極拳ワールドカップ」アンバサダーとして登壇「皆様の活躍を楽しみにしております」
山本千尋が、10月26日・27日に神奈川・横浜BUNTAIで開催される『第3回武術太極拳ワールドカップ』にアンバサダーとして登壇する。山本は大会初日となる26日に参加。挨拶や午前の競技の表彰をする予定。 日本武術太極拳連盟は、中国武術である武術太極拳の世界大会「武術太極拳ワールド カップ」を10月26~27日に日本・横浜で開催する。日本では、自然で柔和な動きで、 老若男女、体力に合わせて行うことができる太極拳が最も普及し、幅広い年齢層へ美容や人生を楽しむ健康 法(生涯スポーツ)として、現在では150万人近い愛好者がいると言われている。日本で初めての開催となる本大会は、27カ国から計211名の選手が参加し、武術太極拳競技の頂上決戦とも言えるハイレベルな大会となっている。 また、日本での初開催を記念して大会初日の10月26日には、大会のアンバサダーである山本千尋が登壇。山本千尋は、世界ジュニア武術選手権大会の槍術部門で2度、JOCジュニアオリンピッ クカップの長拳、剣術、槍術部門で3年連続の優勝を果たしている。今回、山本千尋にはアンバサダーとして開会式に参加し、挨拶や26日午前の競技の表彰をする予定。 ■山本千尋コメント 今回アンバサダーに選ばれ「「第3回武術太極拳ワールドカップ」日本での開催、誠におめでとうございます。そしてこの度、大会アンバサダーに就任させて頂き、非常に有難くそして恐縮に思います。先日、「第41回全日本武術選手権大 会」は会場で、「第10回アジア武術選手権大会」はライブ中継で観戦させて頂きましたが、選手の皆様のレベルの高さに驚きました。私は競技者としてはもう10年以上離れてしまいましたが、自身の環境も変わる中で年々中国武術というスポーツの魅力が誇らしく、愛おしく、時に恋しく思います。私もまだまだ自分との戦いの真っ只中ですが、自身の選択が1つの道標や布石になれば良いなと元競技者として夢に描いております。自国での開催は中々訪れない事だと思います。関係者の皆様。当日は何卒よろしくお願い致します。選手の皆様。化身の如く舞う皆様の活躍を楽しみにしております。そして、このコメントを最後まで読んで下さった皆様。何よりも大きな応援の力をお貸し頂ければ幸いです。