札幌の白い恋人パークでイルミネーション点灯 11万球の光が会場彩る
「白い恋人パーク スイートイルミネーション2024 しあわせを奏でるベル」が現在、白い恋人パーク(札幌市西区宮の沢)中庭で開催されている。(札幌経済新聞) 【写真】「アメージングツリーエリア」の様子 「しあわせを奏でるベル」がテーマの今年は、電飾の数を昨年の約8万球から約11万球に増やし、夜のパーク内を彩る。会場では2人同時にスイッチを押してタイミングを合わせるとカラフルに輝く体験型のイルミネーションや触れるツリー、フォトスポットなども設ける。 会場のイルミネーションの電気は、実質再生可能エネルギーを利用し、「ゼロカーボン北海道」に貢献するCO2排出実質ゼロの環境に優しいイルミネーションを使う。 「ソフトクリームハウス・カンタベリー」では、イベント期間中の飲食メニューとして、白い恋人ソフトクリームにイルミネーションをイメージしたトッピングが乗った「雪のきらめきソフトクリーム」(600円)や、白あんを使ったミルクベースのホットドリンク「白いおしるこ」(700円)、タマゴ、ダイコン、こんにゃく、ちくわ、さつま揚げ、ごぼう巻きがセットになった「おでん~6種の具材~」(1,000円)を用意する。 イルミネーション点灯時間は16時~19時30分(年末年始は異なる)。入場無料。来年3月31日まで。
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