志名坂高次×星野泰視が描く侍VS怪獣の戦国ドラマ1巻、怪獣デザインで丸山浩も参加
志名坂高次原作、星野泰視作画「戦国怪獣記ライゴラ」1巻が、本日10月18日に発売された。怪獣デザイン協力として「ウルトラマン」シリーズで知られる丸山浩がクレジットされている。 舞台は戦国時代。毛利元就軍と陶晴賢軍が中国地方の覇権を巡り争う中、剣で成り上がりを夢見る十郎太は、陶軍の1人として厳島合戦に参加する。毛利軍との奇襲合戦に決着がつかんとした時、海から現れたのは巨大なる怪生物で……。「凍牌」シリーズ、「モンキーピーク」の志名坂と、「日本を創った男~渋沢栄一 青き日々~」「哲也~雀聖と呼ばれた男~」の星野がタッグを組み、侍と巨大怪獣による戦国ドラマを描く。