前節のVエンジンは松尾昂明がゲット/ボートレース平和島
ボートレース平和島の10月シリーズの第一弾「第69回日刊スポーツ旗~平和島マスターズ~」が2日に初日を迎える。 前検日は朝から小雨が降っていたが、航走検査が行われる頃には天候も回復。気温25度、北寄りの風が吹いて少し水面はポチャついたものの、まずまずのコンディションとなった。 スリット近辺が良かったのは馬袋義則、入澤友治、山田康二、石井孝之。初日メインの12R「平和島選抜」の1枠・山田は好素性エンジンを得て、当地初Vのチャンスと言えそうだ。永田啓二も前節の優出エンジンで動きは良さそう。当地は2連続優勝中で相性も良く、山田と共に戦線を引っ張る存在になるか。 前節の天野友和が抜群に仕上げてVを飾った19号機は、松尾昂明がゲット。初日は6、11Rの2走。特に後半11Rは6枠で、穴党注目の存在となりそうだ。
マクール