UntouchableのSleepy、TSエンターテインメントとの対立に終止符…勝訴判決に喜び「5年かかりました」
UntouchableのSleepyが、前所属事務所であるTSエンターテインメントとの5年にわたる法的紛争で、最終勝訴した。 Sleepyは14日、「5年かかりました。前所属事務所が提起した訴訟でついに最終勝訴しました。これまで応援していただいた多くの方々に感謝し、今後さらに一生懸命活動する様子をお見せします! 楽しい秋夕(チュソク、韓国のお盆)連休をお過ごしください」と伝えた。 これに先立ち12日、韓国の最高裁判所3部はTSエンターテインメントがSleepyを相手に提起した損害賠償請求訴訟の上告審で、原告の上告を棄却した。訴訟費用もTSエンターテインメントが負担するよう命じた。これにより、Sleepyの最終勝訴が決まった。 これに先立ち、2019年にTSエンターテインメントは「Sleepyが番組出演料の一部と、SNSの広報による広告収入などを所属事務所に隠した」とし、2億8000万ウォン(約3,000万円)を請求する訴訟を提起したが、第1審と第2審で敗訴した。
イ・スンギル