全国高校サッカー 東海大山形の初戦は愛媛県代表の松山北 12月29日にキックオフ
山形放送
12月28日に開幕する「全国高校サッカー選手権大会」の組み合わせ抽選会が18日、東京で開かれ、山形県代表・東海大山形の初戦は12月29日、愛媛県代表の松山北と対戦することが決まりました。 東京の日本テレビで開かれた組み合わせ抽選会には、出場する48校の監督とキャプテンらが参加しました。そして抽選の結果、県代表・東海大山形の初戦は8年ぶり6回目の出場となる愛媛県代表の松山北と対戦することが決まりました。 東海大山形 秋葉悠寿キャプテン「県大会でも発揮した粘り強くゴールを隠す所を全国大会でも出して1回戦突破できるようにやっていきたい。強いチームが多いが1回戦を勝って2回戦、3回戦と駒を進められるようにやっていきたい」 10年ぶり2回目の出場を果たした東海大山形。県大会4試合を無失点で勝ち上がり、県勢として18年ぶりの初戦突破を目指します。五十嵐直史監督は、「松山北は全国の舞台に出ている伝統校。2年生中心で勢いがある印象。チャレンジする姿勢で挑みたい」と意気込みを語りました 「全国高校サッカー選手権大会」は、12月28日に開幕し、県代表・東海大山形の初戦は12月29日、神奈川県のUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで午後2時10分キックオフです。