【なにわ男子 大西流星・藤原丈一郎】が『劇場版忍たま乱太郎』で声優に挑戦!お互いの声を作品で聞いた感想は?
アニメ映画『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』でゲスト声優に抜擢された、丈りゅちぇコンビが登場!! さすがスーパーアイドル。怒濤の取材ラッシュを経てこの日ラストを飾ったViViの撮影でも、太陽みたいに笑顔いっぱい。ViViらしくなきゃつまらないだろ?ってことで、ギャルみ溢れる盛り盛りシュートをお届けします♡ 【なにわ男子 大西流星・藤原丈一郎】メンバーの中で一番忍者っぽいのは?
『劇場版忍たま乱太郎』で声優に挑戦!
忍たまトーーーーク。 前日アフレコが終わったばかりのお二人が、声優業の感想や『忍たま』に関するアレコレをまったりトーク。隅々まで“丈りゅちぇ”してるので、じっくり読み込んでくださいませ。
――お二人は小さい頃、『忍たま乱太郎』を見ていましたか?
藤原&大西:見てました! 大西:『おじゃる丸』からの『忍たま乱太郎(以下、忍たま)』は本当にマストで見てましたね。家に帰ってゆっくりして宿題して、『忍たま』を見終わる頃にはいつの間にか寝落ちしちゃう。で、起きたら夕食が出来上がってるっていう、完璧なタイムテーブルが完成してて、それに従いながら毎日生きてましたね。 藤原:寝落ちもタイムテーブルに入ってんの? 大西:そう、完璧なんですよ。休息も取れてるっていう。だから『忍たま』の放送がない日曜は、ちょっと寂しい感じ。「あ、今日日曜やからやってないかー」って曜日感覚も整えてくれるような存在でした。 藤原:子供は普通、曜日感覚あるやろ。しかも夕方になってから気づくって、その日一日どうやって過ごしてたん(笑)? 僕は見ようって気持ちで見てたというより、『勇気100%』のイントロが流れてくると、「あ、『忍たま』や!」って見始めて、テレビから離れられず最後まで見ちゃうみたいな感じでしたね。図書館行っても『忍たま』の絵本とかありましたし、自然と日常生活の一部になってました。
――誰バージョンの『勇気100%』を聴いてましたか?
大西:NYCさん! あとtimeleszさんもかな。 藤原:僕はYa-Ya-yahさん。流星、『ユメタマゴ』とかその世代ってことやんな? その頃、もうジュニアとして踊ってたわ(笑)。SUPEREIGHTさんの『桜援歌(Oh! ENKA)』も。 大西:可愛いー! でも本当『勇気100%』は全ジュニア踊れます。ていうか、普通にプライベートのお友達も踊れてました。 藤原:それはなんでなん(笑)? どこで習うんやろ? 大西:TVで覚えたのかな? それか運動会でやったとか? あの振り付け、グループによってちょっと違う部分もあるんですけど、サビは大体一緒やから、今やったらTikTokとかで流行りそうな気がする! ――そんな国民的ソングを、劇場版ではなにわ男子が担当しています! どんな心境でしたか? 大西:なにわ男子のひとつの夢でもあったので、自分達でカバーできたのはすごくデカいですね。今回は劇場版ならではのアレンジもしてくださって、僕たちだけの『勇気100%』になっていて。一人ひとりレコーディングしたのですが、みんなの声が合わさった音源を聴いたときにはグッと来ました。 藤原:僕もそうですけど、家族もうれしい気持ちになってくれましたね。友達にもこの映画を見てもらって、「あの『勇気100%』を友達が歌ってる」って自慢してほしいです(笑)。