一ノ瀬ワタル演じる歩の付き人が初登場

橋本環奈【写真：ENCOUNT編集部】

　俳優の橋本環奈が演じる主人公・米田結を演じる『おむすび』（月～土曜午前8時）の第27回が5日に放送され、結の姉・歩（仲里依紗）を訪ねてある男性が米田家にやってくる様子が描かれた。初登場した男性の“正体”に注目が集まっている。 【写真】「存在感がすごい」「サンクチュアリ臭がするw」…初登場した歩の付き人の姿 （※以下、ドラマの内容に関する記述があります） 　スーツ姿のオールバックの大柄な男が米田家を訪れ、「こちらは米田歩さんのお宅っすか？」と永吉（松平健）に尋ね、「そうばってん」のひと言に「ああ～よかった～！」と喜びをあらわにした。 　その男は「自分、あゆさんの付き人をやってる佐々木佑馬と申しますっす！」と自己紹介。さらに、歩について「突然、撮影現場からいなくなっちゃって」と語ると「大女優のアユさんがいなくなって、もう現場は大混乱なんっスよ」と説明した。 　その後、永吉は歩が大女優だと商店街でも広め、近所は大騒ぎに。人だかりとなった自宅近くに帰ってきた歩だったが、佐々木と永吉の姿を見て走って逃げだした。天神まで逃げ切った歩は、天神乙女会の明日香（寺本莉緒）に「泊めて」と頼みこむのだった。 　Netflixシリーズ『サンクチュアリ -聖域-』の猿桜役で話題となった一ノ瀬演じる佐々木の登場に、SNSでは「さすが面白いね」「ぜーんぜん違うチャラい役でお茶の間に現れて朝からびっくりだ」「一ノ瀬ワタルさん、マツケンと並んでも全然負けてないですね！」「存在感がすごい。さすがの演技力です！」「笑顔かわええ」「『サンクチュアリ』の猿桜だ！」と注目する声が。 　また、『サンクチュアリ』でキャバ嬢の七海を演じていた寺本も出演していることから「おむすび、寺本莉緒に一ノ瀬ワタルでこれはもうサンクチュアリじゃないの！　おむすび九州場所よ！」「共演あるかなあ」「サンクチュアリから二人目w」「サンクチュアリ臭がするw」などの声も上がっていた。