【DeNA】2年目右腕の橋本達弥が右肩の神経剥離術「勝利のために躍動する姿を」リハビリ励む
DeNAは20日、橋本達弥投手(23)がこの日に都内の病院で右肩の神経剥離術を行い、無事終了したと発表した。今後はリハビリ班に合流する。 橋本は「このたび手術をするという決断をしました。入団からなかなか戦力としてチームに貢献できていない中で、手術をするという選択肢をいただけたことにとても感謝しています。皆さまの前で勝利のために躍動する姿を見せられるよう今後のリハビリに取り組みレベルアップしていきます。これからも応援よろしくお願いいたします」とコメントした。 22年にドラフト5位で慶大から入団した右腕で、昨季はイースタン・リーグ32試合に登板して防御率3・00。今季は同リーグ5試合に登板して防御率5・79も5月17日同リーグロッテ戦を最後に登板はなかった。