新春恒例の初売り 群馬県内でも開店前に行列 百貨店などにぎわう
群馬県でも百貨店や家電量販店など、小売り各社で新春恒例の初売りが行われています。 ここ「スズラン高崎店」では開店前に約200人が列をつくり、普段よりも1時間早い午前9時にオープンしました。 こちらの店では、衣類や雑貨のほか、チョコレートやクッキーの詰め合わせ、各地のご当地カレーが自宅で楽しめるレトルトカレーのセットなど、約70種類・3000個の福袋を準備しました。 初売りをめぐっては、元日から営業する店がある一方、働き方改革の一環で大手百貨店を中心に遅らせるケースも見られます。 買い物客は思い思いに、目当ての福袋や商品を買い求めていました。