B’z、新曲「イルミネーション」が橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』主題歌に
B’zの新曲「イルミネーション」が、9月30日より放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』の主題歌に起用される。 【写真】『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』ライブカット 同作は、現在放送中の『虎に翼』に続く、第111作目となるNHK連続テレビ小説。橋本環奈が演じる平成元年生まれのヒロイン 米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”で、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、激動の平成、令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む作品となっている。 主題歌「イルミネーション」は、物語の世界をさらにパワフルに盛りあげる一曲となっているとのことだ。 ・B’z コメント 泣いて笑って山を越え谷を越え進んでいくように生きて、たどり着いた場所には、無償の愛情に満ちた輝きを放つイルミネーションが待っている。そんな希望を持ちながらこの“おむすび”の主題歌を作りました。明るいエネルギー溢れるドラマとともに楽しんでいただけたら嬉しいです。 B’z(松本孝弘/稲葉浩志) ・制作統括 宇佐川隆史 コメント 「人々を元気にしたい」このシンプルな思いを、本気で、全力で考えた結果、たどり着いた答えが、B’zさんによる主題歌でした。お二人は、平成を(そして今を)代表するヒットメーカーであり、何より私達のこれまでの日々を、人生を、数々の名曲を通じて支え続けてくれた存在です。実は連続テレビ小説『おむすび』の企画書も、B’zの楽曲を聞きながら書いていました。 ドラマに込めた思いを、B’zのお二人にお伝えしてから数か月後、「イルミネーション」という美しいタイトルの一曲が届けられました。初めてその曲を聴いた時、思わず涙がこぼれました。脚本の根本さんも同じように涙を流したそうです。私たちの人生と日々を、これ以上ない形で祝福してくれていると感じたからです。B’zのお二人がともした温かな“イルミネーション”と共に、ドラマを通じて、皆さまの心に明るい一日をお届けできたらと思います。
リアルサウンド編集部