都市計画道路「小幡西山線」開通 地域の防災機能を強化 名古屋・守山区
名古屋市守山区で工事が進められていた都市計画道路「小幡西山線」が28日に開通します。 「小幡西山線」は、瀬戸街道と千代田通線を南北に結ぶ約500mの道路。名古屋市の地域防災計画に避難路として位置付けられていて、震災時に火災が起きた場合の延焼拡大防止や、防災拠点である守山区役所と小原橋緑地を結ぶことで地域の防災機能を強化することなどを目的として整備されました。 開通後も交差点改良などの工事は引き続き行われるということです。
名古屋市守山区で工事が進められていた都市計画道路「小幡西山線」が28日に開通します。 「小幡西山線」は、瀬戸街道と千代田通線を南北に結ぶ約500mの道路。名古屋市の地域防災計画に避難路として位置付けられていて、震災時に火災が起きた場合の延焼拡大防止や、防災拠点である守山区役所と小原橋緑地を結ぶことで地域の防災機能を強化することなどを目的として整備されました。 開通後も交差点改良などの工事は引き続き行われるということです。