【有馬記念】今秋「明らかに違う」穴の1頭 年末グランプリで狙いすました「◎」
有馬記念:とっておき穴馬
理詰めの穴予想 前田TM(競友) ライラック 「勝ち切るまでには至っていないものの、この秋のパフォーマンスレベルは今までのものとは明らかに一線を画しており、現在こそがまさに充実期と言っていいだろう。超スローペースの上に脚を余した2走前の府中牝馬Sで3着、完全なる前残りの流れの中で仕掛けを待たされた前走のエリザベス女王杯にしても4着と、近2走は着順のイメージ以上に内容は濃いのだ。スムーズに力を発揮できたなら、一世一代の大仕事も十分と見て狙ってみたい」