「最後は一緒に清水でやりたかった」乾貴士 引退の岡崎慎司へ惜別メッセージ
J2清水エスパルスの乾貴士選手が26日、自身のInstagramを更新。同日に今季限りでの現役引退を発表したベルギー1部リーグのシント=トロイデンVV・岡崎慎司選手との思い出の写真を投稿し、メッセージを贈りました。 【画像】日本代表時代の岡崎慎司選手 乾選手と岡崎選手は同時期に日本代表でプレーし、2018年のロシアW杯ではそろって代表に選出。22年には乾選手が岡崎選手の古巣である清水に移籍していました。 投稿では「岡ちゃん、今までお疲れさまでした」とねぎらいながらも、「正直まだまだやって欲しかったし、最後は一緒に清水でやりたかった」と正直な思いをつづっていました。 さらに、「岡ちゃんの考え方、行動、発言、プライベートではちょっとアホなとこもあるけど笑 でも、全部がほんまに大好きでした!!」と続け、二人の仲の良さがうかがえました。 ▽以下、乾選手のメッセージ 「岡ちゃん、今までお疲れさまでした!!正直まだまだやって欲しかったし、最後は一緒に清水でやりたかった。でも、岡ちゃんのサッカー人生、やり方、全てがほんまに凄いし、最後まで海外でやる決断は凄すぎる!!俺は何回も励まされました。ほんまにありがとう!!岡ちゃんの考え方、行動、発言、プライベートではちょっとアホなとこもあるけど笑 でも、全部がほんまに大好きでした!!最後、岡ちゃんらしくサッカーしてください」