赤楚衛二、上白石萌歌、中島裕翔、玉城ティナらが登場! 映画『366日』イベントの裏側に密着したビハインド映像公開
赤楚衛二が主演を務める映画『366日』が、2025年1月10日(金) に公開される。このたび、2024年12月12日に神奈川・チネチッタ川崎で実施されたクリスマスツリー点灯式&完成披露試写会での舞台挨拶のビハインド映像が解禁となった。 【動画】映画『366日』ビハインド映像 本作では、叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けているHYの名曲「366日」をモチーフに、沖縄と東京というふたつの都市を舞台に、20年の時を超えた切ない純愛ラブストーリーが描かれる。主人公・真喜屋湊を赤楚、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海を上白石萌歌が演じる。 公開された映像では、赤楚と上白石が参加した点灯式の進行説明の様子からカメラが密着。直前の舞台裏で、意外にも初の点灯式だという赤楚は、「やっとクリスマスを感じる」と感慨深い様子を見せつつ、共演経験のあるふたりならではの抜群のチームワークを見せた。 引き続き行われた完成披露舞台挨拶には、赤楚、上白石に加え、本作に出演する中島裕翔、玉城ティナ、そして新城毅彦監督も参加。舞台登壇前のステージ袖ではネタバレのチェックに余念のない4人の姿があり、隣に座っていた赤楚と中島はネタバレ回避のために「ちょっと目配せしよう?」(中島)と可愛らしいネタバレ対策を練る姿が映されている。 そしていよいよ舞台挨拶へ。上映を心待ちにする観客を前に、5人は拍手に包まれて登壇する。クリスマスにちなんだパネルトークのコーナーも盛り上がり、ネタバレも見事回避し、映画上映前の会場を盛り上げた。 本読み以来の集合となったキャストの4人は改めてこの日を振り返り、赤楚は「一個作品を終えて、こうやって舞台挨拶で話してすごい楽しかったので、改めてこのチームでよかったなと思える瞬間でした! 楽しかったです!」とコメント。やっと「チーム感」が出せたと嬉しそうに話す4人の姿からは、全員が心から楽しんでいる様子が伝わる。最後は4人仲良く記念撮影を敢行。上白石の「満足です!」が出るまで続く撮影に、改めて4人のチームワークの良さが感じられる映像となっている。 <作品情報> 映画『366日』 2025年1月10日(金) 公開 (C)2025映画「366日」製作委員会