夏のキャンプで投入したいAlpen Outdoorsの撥水ローチェアとアルミグリドル

スポーツ用品販売のアルペンは、プライベートブランド「Alpen Outdoors」より撥水ローチェアとアルミグリドルパンを2024年5月24日（金）から発売を開始しました。 【写真】Alpen Outdoorsの最新アイテム2モデルの使い勝手を見る（全9枚）

堅牢なアイアンフレームの「撥水ローチェア」

背もたれや座面に撥水加工生地と頑丈なアイアンフレームを備えた撥水ローチェアは、汚れに強く、高級感のあるデザインで快適な座り心地を提供してくれます。例えば、キャンプシーンで飲み物をこぼしてしまったり、突然の雨に見舞われても雨粒が染み込むことなくサッと拭きとることができます。また、楽にお手入れができるのも魅力で、使用するシーンを問わず、汚れを気にせずに使うことができるアイテムです。

カラバリはブラック、オリーブ、タンの3色を展開

マットなブラック塗装のアイアンフレームには天然木の肘掛けが備わり、撥水加工生地にはシンプルかつアウトドアシーンで映える、ブラック、オリーブ、タンの3カラーから選ぶことができます。また、誰でも簡単に設営・撤収が可能で、使い終わったあとは折りたたむだけでコンパクトに収納できます。もちろん持ち運びにも便利なハンドル付きのため、クルマへの積載もスムーズです。 ほかにも、スマートフォンなどを入れておけるメッシュポケットも備わり、焚き火を囲みながら寛いでいるときなどに大切なモノを紛失してしまう心配も解消することができます。頑丈なアイアンフレームを採用したことで耐荷重は80kgを実現。座面高は約28cm、広い接地面により長時間座っていても疲れにくい設計となっています。

シーズニング不要でお手入れ簡単なグリドルパン

キャンプ飯の調理に愛用している人も多いグリドルパンは、焚き火台のゴトクの上でフライパン代わりにお肉などを焼いたり、子どもたちに人気の焼きそばも手軽に調理することができます。 Alpen Outdoorsから登場したアルミグリドルパンは、そのネーミングからもわかるように、アルミ製を採用することでシーズニング不要はもちろん、キズやサビに強く、油なしでも焦げ付かないイノーブルコーティングにより、お手入れも簡単です。キズや摩耗にも強く、金属ヘラ試験では20万回をクリアしており、長く愛用することができます。 最近ではポータブル電源がキャンパーたちの間でも広く普及したことから、キャンプにIHや電気調理機器を持ち込んで本格的な調理を楽しむ方も増えています。グリドルパンは直火からIH調理器、電気調理器にも対応しているので、安心してキャンプ飯をつくることができます。調理後はそのままお皿としても使えるので、後片付けも簡単。洗い物をぐっと減らせるのも利点といえます。