「辿り着いた場所 森重樹一 回想録」の通常版表紙。

ZIGGYの森重樹一が半生を振り返った書籍「辿り着いた場所 森重樹一 回想録」が“樹一の日”である11月11日に発売される。 【画像】「辿り着いた場所 森重樹一 回想録」の「スペシャル・ボックス版」表紙。（他2件） 1980年代後半にデビューし、きらびやかなファッションとメロディセンスで人気を獲得したロックバンド・ZIGGY。「辿り着いた場所 森重樹一 回想録」には幼少期の音楽体験からZIGGY結成に至る流れ、メジャーデビュー後の葛藤、ヒット曲が生まれたことでもたらされた栄光、メンバーの脱退、加入、復帰、そして活動休止という紆余曲折を経た現在のZIGGY、自身の歌唱や曲作り、楽器への思い、アルコール依存症など、波乱に満ちたこれまでの歩みがつづられる。 本書は通常版と「スペシャル・ボックス版」の2形態。「スペシャル・ボックス版」には、森重が思い出のライブハウスやスタジオを再訪して撮り下ろした写真集とメッセージカードが付属する。 ■ ZIGGY「辿り着いた場所 森重樹一 回想録」目次 ・第一章～幼少期～バンド活動を始めるまで ・第二章～メジャー・デビュー前後 ・第三章～ZIGGYでの成功と挫折 ・第四章～ZIGGY以外での活動 ・第五章～歌うということ、創作、楽器へのこだわり ・第六章～アルコール依存症 ・第七章～現在、そしてこれからのZIGGY