JR東や京成電鉄 大みそかから元旦にかけて年越し終夜運転を実施
チバテレ(千葉テレビ放送)
JR東日本や京成電鉄は、大みそかから元旦にかけて、終夜運転を行います。 JR東日本によりますと、2024年の大みそかの夜から年明けの元日の朝にかけて、首都圏の7つの路線で終夜運転を行います。 千葉県内の路線では、中央・総武線の各駅停車が三鷹―千葉駅間で約10分から50分間隔で運転します。 また、総武本線・成田線は千葉―成田駅間で上下線で2本ずつ運転しますが、東千葉駅には停車しないということです。 一方、京成電鉄では大みそかの夜から元日の朝にかけて、京成上野―京成成田間の上下線で9本ずつ、約20分から50分の間隔で終夜運転を実施します。 なお、鉄道各社は、終夜運転の最新情報についてホームページなどで確認するよう呼びかけています。
チバテレ(千葉テレビ放送)