『MORE』季刊誌移行第1号表紙はTWICEサナがソロ初登場 インタビューではメンバー愛語る「これからも9人で」
多国籍9人組ガールズグループ・TWICEのSANA(サナ)が、28日発売のファッション誌『MORE』Spring 2024号(集英社刊)の表紙にソロで初登場。表紙ビジュアルが解禁となった。 【写真】TWICE・SANA、総額50億円のジュエリー&美脚際立つミニドレスで魅了 昨年11月号をもって、月刊誌から年4回の季刊誌に移行した『MORE』。1977年の創刊から555号目にして、リニューアル第1号となる同号は、『20代のうちに知っておきたい一生モノの名品と名言』をテーマとした。 表紙に起用されたのは、グローバルな人気を誇るTWICEのメンバーで、日本人メンバー3人組ユニット「MISAMO」として昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』にも出場したSANA。新たに年4回刊のテーママガジンとして生まれ変わる『MORE』の表紙と特集ページを華やかに彩る。 編集部から「芯の強さと軽やかでナチュラルなムードのある女性像」を提案されたSANAは見事に体現し、透明感のある白のドレスを身にまとい、花束を手にポージング。春風を届ける女神のような美しさを堪能できる。 6ページにわたる特集では、さまざまな表情の写真とともにメンバーへの思いを語るインタビューを掲載。「これからも9人で支えあっていきたい」と、メンバーへの熱い想いや、感謝の言葉を語り、TWICEへの誇りと愛にあふれた内容となっている。 このほか、ファッション特集「20代で知っておきたい、センスを高める名品」は46ページのボリュームで展開。『MORE』レギュラーモデルの本田翼、飯豊まりえが登場する。20代で知っておけば一生役立つブランドのアイコンや、ブランドヒストリーなどをクローズアップする。 さらに、Sexy Zone中島健人による数々の名言とこれまでを語り尽くすインタビュー特集を筆頭に、阿佐ヶ谷姉妹やYOUら著名人25人に「お守りとなる言葉」を徹底取材したライフスタイル特集も。 第169回芥川賞候補作『##NAME##』(河出書房新社)の著者・児玉雨子氏が書き下ろした名品をめぐる2つのストーリーを、『MORE』専属モデルで俳優の井桁弘恵と、Snow Manの向井康二がそれぞれ演じる企画も掲載される。