目黒蓮、主演ドラマのロケで通勤ラッシュの電車に乗るもバレず「意外といける。楽しかった」
Snow Manの目黒蓮(27)が28日、東京都内で行われたフジテレビ系主演ドラマ「海のはじまり」(7月1日スタート、月曜後9・0)の完成披露イベントに共演女優、有村架純(31)らと出席した。 親子の愛をテーマにしたオリジナル作品で、目黒は月9初主演にして父親役に初挑戦。元恋人が他界した後、ひそかに産んでいた6歳の娘(泉谷星奈、7)と出会う難役に挑む。 撮影はロケが多く、目黒はスーツとマスク姿でリュックを背負い、実際に朝の通勤ラッシュの満員電車に乗って駅構内で撮影したと告白。「皆さん忙しそうに下を向いていて、意外といけるなと。すごいハラハラしながらも楽しかった」と振り返った。 有村も実際に電車から降りて改札を通るシーンを撮ったといい、「びっくりしていた人も多いので、申し訳ないと思いながら撮影しました。よりリアリティーを追及したシーンが多いのかなと思います」と手応えを口にした。 一足早い七夕にちなんだ話題では、登壇者それぞれが短冊風のボードに書いた願い事を披露。目黒は「海のはじまりが愛されますように。全ての人が長生きしますように」、有村も「みんなが報われますように」とまじめな願いを披露する中、大竹しのぶ(66)だけが「痩せたい!」とユーモアたっぷり。目黒から「本気で思っていることを念を込めて書いたと言ってました」と暴露され、恥ずかしそうだった。 泉谷、木戸大聖(27)、池松壮亮(33)も出席した。