SixTONES・田中樹、「信じられない量」映画『アクマゲーム』撮影時の竜星涼の差し入れを爆笑報告
俳優の間宮祥太朗（３１）主演の映画「劇場版ＡＣＭＡ：ＧＡＭＥアクマゲーム 最後の鍵」の公開初日舞台あいさつが２５日、東京都内で行われ、間宮をはじめＳｉｘＴＯＮＥＳの田中樹（２９）、古川琴音（２８）、竜星涼（３１）、嵐莉菜（２０）らキャストが登壇した。 人気漫画を原作にした映画は、９９本集めると、この世の全てを手に入れることができるという”悪魔の鍵”を巡って、カルト教団らとの争奪戦を繰り広げる主人公の姿を描いた。今春、日本テレビ系で放送されたドラマ「ＡＣＭＡ：ＧＡＭＥ アクマゲーム」の続編として制作された。 ドラマ版に続き、命がけのゲームに挑んでいく主人公、織田照朝を演じた間宮は「ドラマの撮影からちょうど１年、この１年にはいろいろな思い出がありますが、公開を迎え、きょうはチームのひとつの区切りと思っています。多くの方にスクリーンで楽しんでもらえる作品になれば」と感慨深げあいさつした。 舞台あいさつでは、ゲーム形式でのクロストークも。撮影現場での思い出に、主人公の親友役を演じた田中は「竜星君が信じられないくらいの量の揚げパンを買って、差し入れてくれたことです！」などと報告して笑わせた。
中日スポーツ
