昨シーズンの売れ残りユニフォームを再利用!ベティスが余った生地を加工してシャツやバッグなど新アイテムを展開
レアル・ベティスが昨シーズンのユニフォームの売れ残りを再利用したコレクションを発表している。 【写真】売れ残りユニフォームから生まれた新アイテムたち スペインのアンダルシア州に本拠地を置くベティス。かつては元日本代表MF乾貴士(清水エスパルス)や元なでしこジャパンGK山根恵里奈さんもプレーした。 今シーズンは開幕数試合では思うように結果を残せずにいたが、9月下旬以降は公式戦12試合無敗と復調。ラ・リーガでは7位につけている。 そのベティスは21日、クリエイティブスタジオの『Equipo FC』とコラボレーションしたサステナブルなアーバンスタイル・コレクションを発表。過去のシーズンの残ったユニフォームを手作業でシャツ、トップス、ウエストポーチ、バッグ、ボンバージャケットの5アイテムに加工している。ボンバージャケットについては、2021-22シーズンの記念シャツを使っている。
超WORLDサッカー!