<ダンジョン飯>テレビアニメは第2シーズンへ 追加キャストに神戸光歩、日笠陽子、鬼頭明里 新OPはsumika リーガルリリーがED担当
日笠さんは「『ダンジョン飯』は1巻が発売された頃から原作を購入していたので、アニメ化されるだけでもとてもうれしいのに、こうして演者としても関わらせていただけて本当に感無量です! 最初は純粋にグルメマンガかと思いきや、ダンジョン奥深くに進んでいくにつれてぞれぞれの弱さや思いが交錯し人の業のようなものがあぶり出されるヒューマンドラマでもあり、先生が描く繊細なギャグとのバランスが絶妙で、引き込まれていく作品です。マイヅルはシュローのお世話係的な存在ではありますが、シュローへの愛情や期待は乳母のような気持ちで演じています。彼女の呪術(の声)にも注目してください!」と話している。
志田さんは「アニメも第2シーズンになり、どんどんとおいしそうな?食材たちもキャラクターたちも盛りだくさんになっていきます。ヒエンとして……ダンジョン飯の中で良い『スパイス』になれるように頑張りま!! よろしくお願いします!」とコメント。
鬼頭さんは「魔物を料理し食べる作品ということですが、架空の食材や料理にこんなにも食欲をそそられるとは、なんてすごい作品だ……と、おなかを空かせながら私も想像を膨らませています。ファンタジー作品の中でも斜め上をいくこの作品に、こうしてベニチドリとして関われること、とても光栄です! 少しでも作品に力添えできるよう、微力ですが精いっぱい臨ませていただきました!
」と語っている。
古谷さんは「おなかも心もくすぐられるこのすてきな作品に、タデちゃんとして参加させていただくことができて光栄です。とにかく明るく元気で健やかなタデちゃん! お友達にほしい!(笑い)。みんなとちょっと違う空気感の彼女を、ほっこりと味わっていただけたらと思っています。作品の魅力はなんと言っても、『ダンジョン』という特殊な環境下で『魔物』から作り出されるご飯たち。おいしそうなご飯たちを見ていると、命のありがたみや、食へのリスペクトが不思議と湧いてきます。この作品を見終わる頃には、皆さんのご飯がもっと楽しみに、そして大切なものになっていると思います。ぜひおなかを空かせて待っていてくださいね!」と呼びかけた。