[プリンスリーグ中国]後半AT弾でドローに持ち込んだ山口U-18、今季初勝ち点獲得:第6節
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 中国は12日に第6節2日目を行った。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」 この日は大社高とレノファ山口FC U-18の一戦が開催された。前半43分に井平幸輝がネットを揺らして山口U-18が先制するも、45+1分と後半3分に佐々木碧が決めて大社が逆転。しかし、終了間際の後半45+2分に高木王道が同点ゴールを奪い、山口U-18が2-2のドローに持ち込んだ。開幕5連敗だった山口U-18にとって、今季初勝ち点獲得となった。 【第6節】 (5月12日) [島根県立サッカー場] 大社 2-2 山口U-18 [大]佐々木碧2(45+1分、48分) [山]井平幸輝(43分)、高木王道(90+2分) (5月11日) [安芸高田市サッカー公園(人工芝)] 瀬戸内 1-0 広島ユースセカンド [瀬]長村星波(49分) 広島皆実 0-3 就実 [就]松澤悠紀(5分)、三尾壮太(44分)、樋口琉生(69分) [松江市営補助競技場] 立正大淞南 3-5 岡山学芸館 [立]若槻大雲(34分)、山田都愛(45+3分)、高麗空飛(47分) [岡]岸昂希3(2分、9分、44分)、香西健心2(40分、78分) [高川学園サッカー場] 高川学園 0-0 玉野光南