「虎に翼」久々登場の小橋が順調に出世していた!多岐川も感激 おじさん3人のハグが泣ける【ネタバレ】
13日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、“愛の男”多岐川(滝藤賢一)の最期が描かれた。そこで多岐川チルドレンの稲垣(松川尚瑠輝)と小橋(名村辰)も駆けつける。 【写真】“愛の男”多岐川の元に駆けつけた稲垣と小橋 この日の「虎に翼」では、多岐川の体調が思わしくない中、寅子、小橋、稲垣といった、多岐川と一緒に家裁を立ち上げた創設メンバーが集まる。少年犯罪の厳罰化について、多岐川は最期の力を振り絞り、反対意見の草案を寅子らと練り上げる。 多岐川は、駆けつけた稲垣、小橋を抱き寄せ「岡山家裁所長!」「鹿児島家裁所長!」と呼びかけ「遠いところわざわざありがとうな」と感謝。抱きしめられた2人は、昔のような笑顔を見せる…。 久々登場の稲垣と小橋にネットもほっ。特に大学時代は落ちこぼれで司法試験さえも受けられなかった小橋が「鹿児島家裁所長」と、順調に出世していたことが分かり「よかった 稲垣はともかく、小橋がちゃんと出世してた~」「小橋も稲垣も家裁の所長に。全国に家裁が出来て、創設時のメンバーがそのトップに就いてるのを見られて、多岐川さんもうれしかっただろうよ」「稲垣も小橋も家裁所長になっていた」「小橋、鹿児島からようこそー 元気でよかった」などと話題になっていた。 また3人の抱き合う姿にも「小橋が多岐川さんに最期に会えて抱きしめられてよかった」「小橋稲垣を抱き締める多岐川に涙した」などの声も上がっていた。