吉田朱里さん「2025年はより大人っぽく さらに進化していきます!」2025年メイクをアカリン目線で大予測!
3.ピュアな少女性とかわいげは頬の厚みにあり大人のふっくらほっぺ
少し前までは“頬はシェーディングする程、小顔に見えていい!”と思っていたけれど、最近は疲れたときなどに頬がこけて見える気がして。それで頬に肉づけするように明るめのベースを仕込んでみたら、すごくいい感じにふっくら♡ 大人の方にぜひトライしてみてほしい! G 肌のくすみをはらいながらふっくら感を演出。 カネボウインターナショナル Div. KANEBO デザイニングカラーリクイド EX1 ¥3,300(2025年1月17日限定発売)
HOW TO MAKE-UP
〈BASE〉G を頬骨下のフェースラインになじませてふっくら感を仕込んでから、ファンデを重ねる。 〈EYE〉涙袋のベース作りにはA の下段左側を使用。Bで涙袋のラインを描き、影感を深めることで立体感を演出。筆先を涙袋の下に食い込ませるように当てるのがポイント。さらにA の上段右側を下まつげギワに重ね、くすみ感で涙袋を下に拡張させるイメージで、目尻に向かって太くなるように広げる。黒目の下にA の上段左側をのせ、きらめき感でさらに立体的に仕上げて。 〈CHEEK〉D を小鼻の横から横長にぼかし広げる。にっこり笑ったときに盛り上がった頬の、小鼻の横の延長線に当たる部分にC をオン。直径1cmくらい小さめに、ピンポイントで効かせて。 〈LIP〉F をリップブラシでとり、上唇のラインをオーバーめに描きながら唇全体に塗る。輪郭を指で軽く押さえてなじませてから、E を唇の中央に重ねる。
\メイクのこと以外も、根掘り葉掘り聞いちゃいます♥/アカリンの2025年ビューティプランQ&A!
Q.2025年の目標は? A.最新のメイク方法を大人に向けて再解釈しながら、私らしく発信していきたい 「SNS では若い子たちがさまざまな新しいメイクを投稿していますが、それを大人がするなら? ということを私なりに考えて発信していきたい。美容家としてはまだまだ若輩者ですから、そういう試みが私の新しい武器になったらいいな、と思っています!」 Q.メイクやファッションはどんなテイストで行く? A.大人っぽい私を作っていきます♥ 「“アカリン=かわいい系・ピンク”みたいな印象が定着しているとは思うのですが、実は“大人っぽい私”はずっと温存していました(笑)。でも今は年齢的に大人っぽい私も見せて“振り幅のある女性”になっていきたいと思っていて。だから髪を切ったし、ジャケットを着たり、ブラウンやグレーなどシックなカラーの服を選んでいます」 Q.注目している&やってみたい美容法は? A.韓国の美容医療が気になる! 「美容医療はやりすぎず、上手に取り入れていきたい。韓国で最近受けた美容医療は『チューンライナー』。肌がピタッとタイトになる感じで、キュッとリフトアップしました! ほかにも気になる施術がたくさんあって、チャレンジしてみたいと思っています。つるん肌になれる『ララピール』は定期的に受けたいですね」