<ドラマ1週間>橋本愛が来年の大河「べらぼう」で主人公の妻役 テレ朝7月期で韓国ヒットドラマのリメーク作を放送
木戸大聖さんが、「Snow Man」の目黒蓮さん主演で7月1日にスタートする“月9”ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系、月曜午後9時、初回30分拡大)に出演することが10日、明らかになった。木戸さんはフジテレビ系“月9”ドラマに初レギュラー出演で、目黒さん演じる主人公・月岡夏の弟、大和(やまと)を演じる。大和は、東京の実家で父・和哉と母・ゆき子と3人で暮らしており、言葉にするのが苦手な夏とは違い、考える前に声が出てしまうタイプ。大和は、幼い頃に母を亡くし、7歳の時に和哉がゆき子と再婚したことで、夏と家族になった。夏が葬式から実家に帰って来た時の様子を見た大和は、母が亡くなったときのことを思い出し……と展開する。
橋本愛さんが、横浜流星さん主演の2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」に出演することが10日、明らかになった。橋本さんは、主人公の蔦屋重三郎(横浜さん)の妻ていを演じる。橋本さんは、2018年の「西郷どん」、2019年の「いだてん~東京オリムピック噺~」、2021年の「青天を衝け」に続く、4回目の大河ドラマ出演。また主人公の妻を演じるのは、「西郷どん」の須賀、「青天を衝け」の千代に続き3度目となる。「べらぼう」のていは、とある市中の本屋の娘。謹厳実直で控え目な女性だが、それがゆえに損ばかりをしてきた。「本を愛する」ことが重三郎との絆となり、互いにかけがえのない存在となっていく。
志田彩良さん、吉柳咲良さんらが、7月13日スタートの福原遥さん主演、日本テレビ系「新・土ドラ10(テン)」枠(土曜午後10時)で放送のドラマ「マル秘の密子さん」に出演することが10日、明らかになった。上杉柊平さん、清水尋也さんも出演する。ドラマは、福原さん演じる、“トータルコーディネーター”本宮密子が主人公。今回発表された4人は、物語を大きく揺るがす2組の兄妹。“華麗なる一族”九条家の長男・遥人役を上杉さん、長女・玲香役を志田さん、“貧乏一家”今井家の長男・智役を清水さん、長女・彩役を吉柳さんが演じる。