鈴木亜美「実は人見知り! そんな私が実践する、無理に話さなくても第一印象がよくなるコツ」
敬語だと距離が縮まりづらい。所々に敬語をなくして親しみやすく
初対面でも、自分が話すタイミングがあると思うのですが、親しくなりたい相手の場合は、ずっと敬語を使うのではなく、所々にあえて敬語をはずすように少し意識しています。初対面でタメ口って勇気がいると思うのですが、例えば相づちで「うんうん、そうだね」「わかる、わかる」などと言ってみたりしています。 敬語って丁寧だし大切だと思うのですが、堅苦しくなってしまって、相手との距離がなかなか縮まらないこともあるのかなって。言葉が少し崩れてやわらかくなると、親しみやすくて、より相手も話しやすくなると思っています。 今日はここまで。次回も引き続き、初対面の人との話し方やコミュニケーションについて、私の経験談をお話ししますね。 鈴木亜美
鈴木亜美
1982年2月9日生まれ。神奈川県出身。オーディションバラエティ『ASAYAN』(テレビ東京) を経て、1998年『love the island』で歌手デビュー。近年は「芸能界の激辛女王」としても知られ、バラエティ番組でも人気を博し、2022年には11年ぶりの単独ライブを開催など多方面で活躍中。プライベートでは3児の母親であり、InstagramやYouTubeなどで育児について発信し、共感を集める。