GWの国際線利用客数「コロナ前の8割」予想 関西空港 人気の行き先は韓国・中国・東南アジア 出発ピークは5月3日
ゴールデンウィーク期間における、関西空港の国際線利用客数の予想が発表されました。約68万人と、コロナ前の8割ほどとなっています。 関西空港を運営する関西エアポートによりますと、4月26日から5月6日までの11日間に、関西空港の国際線を利用する人は、68万2600人となる見込みです。 1日平均は6万2100人で、去年の1.6倍以上に増えていますが、コロナ前の2019年の同時期に比べ、8割ほどにとどまっています。 人気の行き先は、1位から順に「韓国」、「中国」、「東南アジア」です。 出発のピークは5月3日、到着のピークは5月5日と予想されています。
ABCテレビ