女子プロゴルフ「フンドーキンレディース」初日 120人が熱戦
女子プロゴルファーが華やかな戦いを繰り広げるフンドーキンレディースが9日から大分県臼杵市で始まりました。 今年で12回目となる若手女子プロゴルファーの登竜門JLPGAステップ・アップ・ツアーフンドーキンレディース。大会は臼杵カントリークラブを舞台に行われ、3日間、54ホールのストロークプレーで優勝を争います。初日は出場した120人の選手が熱戦を繰り広げ、常文恵が4アンダー、68で回り単独トップとなっています。 大会には県出身の但馬友のほか、県内から3人のアマチュア選手が出場しています。また、先週行われたOBS九州女子ジュニアゴルフで上位に入り出場権を得た高校生も力強いプレーを見せていました。 今年は新型コロナの感染防止対策として去年まで行われていた観戦エリアの制限がなくなり、女子プロゴルファーの華やかなプレーに、ギャラリーからは大きな声援が送られていました。
大分放送