ソシエダ、レアル・マドリード戦の予想スタメン。久保建英の3試合ぶり先発は? 主力3人が復帰へ
ラ・リーガ第33節、レアル・ソシエダ対レアル・マドリードが現地時間26日(日本時間27日 4:00KO)にレアレ・アレーナで行われる。今節注目の上位対決に、果たして両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。ホームのソシエダのスタメンを予想する。 【画像】ソシエダ、レアル・マドリード戦の予想フォーメーションはこちら! 現在のソシエダの順位は6位。直近5試合で負けなしという成績だが、いずれも下位や中位相手のゲームであり、決して絶好調とは言えない。ここからは、今節のマドリー戦含め、バルセロナ、アトレティコ・マドリードなど上位陣との対決が多く残っており、ポイントを取り損ね続けるようだと、来季の欧州コンペティションへの出場は厳しくなるだろう。まずは、マドリー戦で意地を見せたい。 ソシエダはカルロス・フェルナンデス、アイエン・ムニョス、アマリ・トラオレ、キーラン・ティアニーが怪我の影響で招集メンバーから外れている。一方で前節出場停止だったイゴール・スベルディアとマルティン・スビメンディ、さらに右足骨折の影響で欠場が続いていたブライス・メンデスが復帰を果たしている。朗報と言っていいだろう。 スタメンは以下を予想した。 GKはアレックス・レミロ。離脱者が相次いでいるディフェンスラインは右からアルバロ・オドリオソラ、スベルディア、ロビン・ル・ノルマン、ハビ・ガランだ。 中盤はスビメンディ、ミケル・メリーノ、アルセン・ザハリャンの3枚。左ウィングにアンデル・バレネチェア、CFはエースのミケル・オヤルサバルとなるだろう。そして右ウィングではサッカー日本代表の久保建英が3試合ぶりの先発出場を果たすと予想。古巣マドリー相手に違いを見せるか。
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