剣術も魔法もダメ、導かれしは“白属性”の聖女…負けヒロインに転生した少女の物語
沢野いずみ原作によるるびる「負けヒロインに転生したら聖女になりました」1巻が、本日10月17日に発売された。ファンタジーゲームの世界を舞台に、“負けヒロイン”に転生した主人公を描くドタバタラブコメディだ。 【画像】「負けヒロインに転生したら聖女になりました」1巻より。（他3件） 主人公の少女・レイチェルはある日、この世界が前世でプレイしていたファンタジーゲーム「勇者よ永遠に」の世界であることに気づく。自分はゆくゆく魔物に襲われ失明し、勇者である幼なじみとも結ばれず寂しい人生を送ることを思い出したレイチェル。悲惨な結末を回避するため強くなろうと奮闘するが、剣術も魔法もまったく上達しない。見かねた父に連れられ、神殿で属性を見てもらったレイチェルは、聖女のみが持つとされている“白属性”を持っていて……。沢野の小説をるびるがコミカライズした作品で、COMICリュエルで連載されている。 単行本の発売を記念して、メロンブックス、こみらの！参加書店、応援書店ではイラストカードを配布。対象の書店はCOMICジャルダンを確認しよう。
