米国防総省のパトリック・ライダー報道官は17日、レバノンで17日に起きた親イラン武装組織ヒズボラ戦闘員の通信機器爆発に米国は関与していないと発表した。同日撮影(2024年 ロイター/Mohamed Azakir)(ロイター)ヒズボラの通信機器爆発、米は関与していない=国防総省【関連記事】アングル:米国のインフルエンサー操るロシア、大統領選への影響もくろむアングル:激戦州アリゾナ、銅鉱山開発巡る対立が大統領選左右もアングル:USスチール買収阻止の動き、日本企業の海外進出に警鐘焦点:イラン、イスラエルへの報復に選択肢 全面戦争は回避へ焦点:「戦争」に消極的なヒズボラ、レバノンの経済破綻が重荷