『レッドブルー』実写ドラマ化で12月放送開始 出演は木村慧人・長谷川慎・佐野岳・笠松将ら
少年サンデー(小学館)で連載中のスポーツ漫画『レッドブルー』が実写ドラマ化されることが決定した。12月17日よりMBS・TBSドラマイズム枠で放送され、キャスト情報が解禁。木村慧人(FANTASTICS)、長谷川慎(THE RAMPAGE)、椿泰我(IMP.)、山下永玖(ONE N' ONLY)、大久保波留(DXTEEN)、武知海青(THE RAMPAGE)、大倉空人(原因は自分にある。)、須見和馬(DDTプロレスリング)、佐野岳、笠松将が出演する。 【画像】作者も歓喜!公開された『レッドブルー』実写ドラマ化記念イラスト 同作は、日陰者の道を歩んできた根暗な高校1年生・鈴木青葉(木村慧人)が、同じクラスの岩瀬三之助(長谷川慎)に“戦いごっこ”と称してたまにボコられつつも、満足な学校生活を送っていた。 ある日、隣のクラスで格闘技界注目のスーパースター・赤沢拳心(椿泰我)に“戦いごっこ”から救われるが、ふと拳心から「お前、空っぽじゃん…」と言われてしまい、彼が許せず、拳心を「一発殴りたい」と宣言する。 岩瀬三之助の紹介のもと、時和金成(佐野岳)が経営する今にも潰れそうなシャークジムに入門した青葉は、“MMA”<総合格闘技>の世界へ進むというストーリー。師匠・雨地渉(笠松将)の指導のもと、日陰者の主人公が総合格闘技へ挑み、最強の高校生格闘家を決める“MMA甲子園”の頂点を目指す。 ■原作:波切敦コメント 皆様のおかげで、なぜかドラマ化して頂けることになりました!ありがとうございます。青葉や拳心たちの活躍を実写で見られること、楽しみにしています!