【地元の40~60代に聞いた】香川県内でおいしいと思う「うどん店」ランキング! 同率1位は「麺処 綿谷」とどこ?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、香川県在住の40~60代の男女を対象に「香川県内でおいしいと思ううどん店」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング11位~1位を見る】 “うどん県”の異名を持つ香川県。地元の40~60代から「おいしいと思う」と支持を集めているのは、どのうどん店なのでしょうか? さっそく、結果を見てみましょう。
●第1位:麺処 綿谷
第1位には2つのうどん店が並びました。1つ目は「麺処 綿谷」。1948年、丸亀市平山町でオープンした「わたや食堂」をルーツとするうどん店です。 同店は、3種類の小麦をブレンドし、温冷どちらでもおいしくのびやかさがある麺が特徴。また、ダシには、地元・伊吹島のイリコや、北海道利尻産の昆布のほか、シイタケ、カツオなど、ぜいたくに素材を使用しています。 看板メニューは、「牛肉ぶっかけ」をはじめとする肉ぶっかけ類。肉は、素材選びから味付けまで細部にこだわり、1日約60キログラムの肉が出るほどの人気メニューだそうです。
●第1位:山越うどん
同率第1位のもう1つは、「山越うどん」でした。香川県中央部に位置する綾川町で、うどんの玉卸製造から始めた同店。今では80年以上の歴史を持つ老舗となっています。 常連客が店にたまごを持ち込んだことから誕生した「かまたま」は、熱々のもっちりした麺に、たまごが絶妙に絡むメニュー。また、「かまあげ」は、ゆで上がったばかりのふんわりとした麺を楽しめます。そのほか、「かまたま」に山芋を加えた「かまたまやま」など、シンプルに味わえるメニューが魅力です。
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