最新のレーダー波移動オービス「MSSS」に対応したユピテルの最新モデルは探知性能が約30%も向上!
まわりのクルマの流れに乗って走っていただけなのに、気づけばうっかりスピードを出しすぎてしまって、という経験は多くのドライバーにあるのでは? そしてその先でスピード違反の取締りが実施されていることも…。 【もっと詳しく画像を見る】 そんな“うっかり”のときに注意喚起をしてくれるお役立ちアイテムが「レーザー&レーダー探知機」だ。 ユピテルからは、2024年モデルとなる「SUPER CAT LS1200」と「SUPER CAT LS350」が新たにリリースされた。いずれも価格はオープン。
最大の特徴は、最新のレーダー波移動オービス「MSSS」に対応していること。同社の従来品と比べて探知性能が約30%も向上。より早く遠方から警報を発することができる史上最高感度を誇る。 また、微弱なレーザー光も逃さないエスフェリックレンズと専用高利得アンプICの内蔵により、探知範囲水平約60°という業界最高クラスのレーザー探知性能も実現している。
このほかマップマッチングを備えたフルマップレーダーによって高速道路走行中に一般道関連の警報を発しないほか、「LS1200」には無線LANを搭載。スマホなどを介して各種データの自動更新できるなど、使い勝手をさらに高められる。 車両への取り付けは角度調節が出来るボールジョイントブラケットを用いたダッシュボードだけでなく、フロントウインドウ上部からの吊り下げも可能だ。日本製で3年の製品保証を付帯する。
<文/CGP編集部>