MEGUMI「一生懸命好かれようとしています」 15歳の息子を甘やかして作ったものを明かす
日テレNEWS NNN
俳優でタレントのMEGUMIさんが7日、映画『ねこのガーフィールド』ニャンダフル・ファミリー試写会に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんと登場。MEGUMIさんが、15歳の息子を甘やかしてやってしまった、ある行動を明かしました。 【画像】MEGUMIの仕事と子育てを楽しむコツとは イベントでは、映画の主人公・ガーフィールドが“世界イチ甘やかされているねこ”ということにちなみ、“最近甘やかしてしまったこと”を聞かれるとMEGUMIさんは「私は子供に甘くなっちゃう。いま15歳で大きいからあまり相手にしてくれないわけですよ。たまに相手にしてくれると、欲しいもの全部あげちゃうっていうところがありまして」と、15歳の息子に対して甘くなってしまうと告白。 続けてMEGUMIさんは「テレビ見ながら“アップルパイ食べたいな”みたいなことを息子が言いまして。アップルパイなんか作る女じゃないんですよ、私は。でも、夜な夜ないろんなところのスーパーに行って、生地を買ってアップルパイを作って。ワンホール食べなさいと。普段やらないことをやって、一生懸命好かれようとしています」と、息子のためにアップルパイを手作りしたことを明かしました。
■山里亮太、娘を溺愛「全部許せる」
また、同じく甘やかしてしまったことを聞かれた山里さんは「究極の甘やかしになってしまうのは、(娘が)魔法の言葉“ごめんね”を覚えたんですよ。娘ちゃんが“ごめんね”って言ったらなんでも許せる。あれだったら貯金の8割ぐらい持っていかれても全部許せる」と、溺愛ぶりを明かしました。 本作の日本語吹き替え版で、山里さんは、飼い主に愛されて“幸せ太り”な毎日を送ってきた、ねこのガーフィールドを、MEGUMIさんはガーフィールドの前に立ちはだかる、ボスねこのジンクスを演じます。