大蔵村職員の40代男性が飲酒運転の疑いで摘発 新庄市内の会合で飲酒後 取り締まり受ける
大蔵村職員の40代男性が10月、飲酒運転をした疑いで警察に摘発されていたことが分かりました。 大蔵村によりますと、飲酒運転の疑いで摘発されたのは、大蔵村役場に勤務する40代の男性職員です。 男性は10月25日深夜、新庄市内で、私的な会合で飲酒しました。その後、村内の自宅に戻るため車を運転した際、警察の取り締まりを受けたということです。 村の聞き取りに対し男性は「ご迷惑をおかけしました。深く反省しています」と話したということです。村は今後、男性の処分を検討することにしています。加藤正美村長は「職員が飲酒運転をしたことは非常に残念。再発防止のため綱紀粛正を図る」とコメントしています。