大谷翔平のジェスチャーは“挑発的かつ卑猥なNG行為”で海外では罰則のケースも…元マイナーリーグ審判が語る「10年早いんだよ!と言ってる感じ」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地7月10日、敵地フィラデルフィア・フィリーズ戦で盗塁を成功した直後に見せたジェスチャーが卑猥だとして全米で話題になっている件で、元マイナーリーグの審判が“挑発行為”にもみられると見解を示し、海外では罰則にあたるケースもあるとXに投稿した。 【動画】「グローブから土を払い落としているだけ…」スーパースター大谷翔平の意図せぬ“行為”で物議を醸している場面をチェック! 1回表、大谷はライトへのヒットを放つと、2死一塁の場面で二盗に成功。直後に左手のグローブを外し、股間付近でパタパタと土を払う仕草を見せた。この行為が“卑猥で侮辱的なジェスチャー”としてSNSで瞬く間に拡散されたほか、米メディアも紹介するなど大きな騒動となった。 一連の動作について、昨年まで10年以上マイナーリーグの審判を務めてきた松田貴士氏はXで見解を投稿。「もちろん当の大谷選手は1000%悪気はありませんが、手袋を払うこの仕草、海外では挑発的かつ卑猥なNG行為」と紹介。さらに「何も知らない人からすると大谷選手が盗塁を決め、キャッチャーに対し『10年早いんだよ!』と言っている感じです」と海外での受け止め方についても語った。 そして、かつてドイツのサッカーリーグ「ブンデスリーガ」で2017年、相手指揮官に向かって同様のジェスチャーを行なった選手が極めて重い処分、2万ユーロ(当時約267万円)の罰金に科されたとの記事を引用し、日本と海外での受け止めの差について強調した。 もちろん大谷本人は意図せずに行なった行動だったが、アメリカを中心に物議を醸している今の状況を見ると、知らなかったでは済まされない、処分が科されてもおかしくない重大な侮辱行為だった、ということなのかもしれない。 構成●THE DIGEST編集部
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