上沼恵美子が感じた“東京のすごさ”、超大物芸能人2人が歩く姿に「ウワ~ッ」も…「ほかの人は知らん顔」
「振り向きもしないし、びっくりもしないし」と驚き回想
タレントの上沼恵美子が6日、ABCラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』(月曜正午)に出演。東京のすごさとして、一般人の“芸能人慣れ”を挙げた。 【写真】「61歳なの? わかっ!!」 『徹子の部屋』に出演した人気俳優の姿 共演のシャンプーハット・てつじが東京の洋服店で本木雅弘と偶然、一緒になったことがあるとし「東京やなと思いました」と打ち明け、「知らんふりしました。周りも知らんふりしてたんで、そういうルールなんかなと思って」と告白。直後に上沼は「美輪明宏さんと黒柳徹子さんが向こうから歩いてきはって。あの(見た目の)まんまですよ」と自身の目撃談を披露した。 「OLの人たちもちょうどお昼どきになって、(一斉に)会社から出てきて。美輪さんと黒柳さんが向こうから歩いて来て、私はウワ~ッて固まったんだけど、ほかの人は知らん顔して、そば屋に行ってたもん」と述懐。てつじは「そんなわけない」と信用せず、同局・北村真平アナウンサーは「そんな天変地異みたいな」と珍しい組み合わせに反応した。 上沼は「私、それを見てびっくりした。“東京の人ってすごいなあ”って。振り向きもしないし、びっくりもしないし」と振り返り、「だから毎日、そういう風に歩いてはんのかなと思って」と続けた。笑いが起こり、てつじが「神話の世界ですよ。あの2人」と言うと、上沼は「そうやん。私がびっくりしてんから」と口にした。 豪華な2人に声を掛けたかと聞かれた上沼は「言わない、言わない。黙ってる」と言い、「(東京に)染まるっていうのか、誰も言うてへんのに゛ギャ~”っていうのもおかしいでしょう」とコメント。「日常やねんて、東京は。芸能人だらけなんやって」と話した。
ENCOUNT編集部