夏はオカルト映画で涼しく！

　総合映画情報サイト「映画.com」では、7月13日のオカルト記念日にあわせ、7月8～14日に自社の公式Xの定期企画「#今週何ミル」にて、「オカルト映画」を募集。ユーザーからの声もあわせ、映画.comおすすめの名作たちをご紹介します。一部の作品には、熱い思いが込められたコメントの抜粋も添えさせていただきます。 ※作品の並びは五十音順。 「アザーズ」 「IT イット　“それ”が見えたら、終わり。」 「犬鳴村」 「インシディアス」 「ヴァチカンのエクソシスト」 「牛首村」 「エクソシスト」 ・全体的に流れる重厚感が素晴らしい！　人間は誰でも悩み悩める。 「X-ファイル　真実を求めて」 ・ある意味一世を風靡したドラマだと思う。 「エンゼル・ハート」 「オーメン（1976）」 「オカルト地蔵」 「親指さがし」 「カラダ探し」 「忌怪島　きかいじま」 「きさらぎ駅」 「キャリー（1976）」 「クリムゾン・ピーク」 「来る」 「クローバーフィールド HAKAISHA」 「ゴーストバスターズ」 「哭声　コクソン」 「ゴシカ」 「サスペリア（1977）」 「残穢（ざんえ）　住んではいけない部屋」 「さんかく窓の外側は夜」 「ジェイコブス・ラダー（1990）」 「シックス・センス」 「シャイニング」 ・恐怖の対象が何だかわからない、まさに「得体の知れない恐怖」が全編に広がる展開はまさに傑作！ 「呪怨（1999）」 「樹海村」 「死霊館」 「スウィートホーム」 「ダークスカイズ」 「箪笥/たんす」 「着信アリ」 「トリック劇場版」 「鳥」 「バード・ボックス」 「パラノーマル・アクティビティ」 「ファイナル・デスティネーション」 「プロフェシー」 ・全体的にずっと陰鬱で不穏だし、結局スッキリ謎は解けないんだけどそれがまた良い……。実話ベースってのがまた色々想像力を駆り立てられて良き。 「ペット・セメタリー」 「ヘレディタリー　継承」 「ホーンテッドマンション」 「仄暗い水の底から」 「ポルターガイスト（1982）」 ・サービス精神満点過ぎて、限りなくエンタメ寄りで家族愛にもグッと来る素敵映画。スピルバーグ製作なので、ちょいちょい挟まれるスター・ウォーズネタもいい。 「女神の継承」 「遊星からの物体X」 「ライト／オフ」 「リング」 ・邦画で1番好きな映画です。スタイリッシュで見惚れる画像。松嶋菜々子はもちろん、俳優陣のたしかな演技力、終わりのないラスト。素晴らしいとしか言いようがない。