「95」制作発表会見に出席した松本穂香、中川大志

【モデルプレス＝2024/04/02】俳優の中川大志と女優の松本穂香が2日、テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』（4月8日スタート／毎週月曜よる11時6分～）の制作発表会見に出席。CMでも共演する2人の仲睦まじいやり取りが繰り広げられた場面があった。 【写真】中川大志＆松本穂香、CMでの制服姿 ◆松本穂香、中川大志からツッコまれる King ＆ Princeの高橋海人（※「高」は正式には「はしごだか」）演じる高校生・広重秋久を自分のチームに誘い入れるカリスマ的リーダー「翔」こと鈴木翔太郎を演じる中川。「個人的に本当にすごく 思い入れのある作品になりました。久々に制服を着て、青春時代をこのメンバーで過ごさせていただいた」と久々の学生役に胸をときめかせた。 また、秋久が翔のチームに入ったことをきっかけに思いを寄せることとなる岸セイラを演じる松本は「1人ひとりすごく個性的で違ったエネルギーがドラマの中に楽しく溢れていて、観ている私も純粋にワクワクしたりニヤニヤしたりしながら観ちゃうドラマというか、観た後に自分の中で湧き上がってくる、観た人の士気が高まるような刺激のあるドラマ」と熱い思いが詰まった本作を表現した。 さらに、出演が決まった時の心境を聞かれた松本は「まだ高校生役のお話いただけるんだという驚きもあって、もうこんな作品に参加できることってもうないかもなという気持ちがあって。だからすごく嬉しかったですね」と高校生役のオファーに驚き。すると、松本とは携帯会社のCMで高校生役として共演している中川から「高校生一緒にやってるじゃないですか。定期的に制服着てますよ」とツッコまれ「あれはちょっと別というか。あれもソワソワしながらやってます」と笑っていた。 ◆高橋海人主演「95」 本作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第一作目として最大級の熱量で綴った最強青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本：喜安浩平×監督：城定秀夫と気鋭のクリエイターが連続ドラマ化。高橋はテレ東ドラマ初出演にして初主演を務める。この日の会見には高橋、中川、松本のほか、細田佳央太、犬飼貴丈、GENERATIONSの関口メンディーが登壇した。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】