玉森裕太、『グランメゾン東京』キャスト5年ぶり集結も「僕だけ変わっちゃったかも」
Kis-My-Ft2の玉森裕太が21日、都内で行われた「GRAND MAISON TOKYO to PARIS レッドカーペットイベント&SPドラマ先行上映会」に、木村拓哉、鈴木京香、オク・テギョン、正門良規、寛一郎、吉谷彩子、中村アン、北村一輝、及川光博、沢村一樹、塚原あゆ子監督と共に出席。ドラマ『グランメゾン東京』キャストとの再会を振り返った。 【写真】バスから降りてくる木村拓哉がかっこよすぎ! 本イベントは、2019年にTBS系日曜劇場枠で放送されたドラマ『グランメゾン東京』を映画化した『グランメゾン・パリ』の公開を記念したもの。レッドカーペットイベント後に、映画公開の前日に放送されるスペシャルドラマの先行上映が行われた。 ドラマ版キャストとの再会に「こうやって集結することができたことがすごくうれしくて」と笑顔を見せていた玉森。ドラマから5年の期間を経ての撮影について聞かれると「5年ぶりというのを感じさせないぐらい自然と厨房に立っていたし、僕は現場ではそんな騒いではない方だったんですけど、静かにめっちゃワクワクはしていました。ずっと」と微笑んだ。 5年で変化を感じたキャストはいなかったかと聞かれると、沢村が「それを言ったら玉ちゃん(玉森)」と切り出し、「(玉森以外は)5年の月日を感じさせないくらい『わー、元気ー?』って感じだったんですよ。(玉森は)一人だけ、『あ、どうも』みたいな。人見知りが激しい」とよそよそしい玉森の様子を暴露。玉森が「またゼロに戻ってました?」と笑うと、沢村は「ゼロに戻ってたよ!」と指摘した。 玉森は「えーうそー!」と苦笑し、及川は「そこが可愛いんだよ、玉ちゃんは」とフォロー。玉森は「本当ですか。僕だけなんか変わっちゃったかもしれないですね(笑)。久々に皆さんに会って」と口に手を当てて恥ずかしそうにつぶやいていた。 映画『グランメゾン・パリ』は、12月30日全国公開。