サッカー日本代表、橋岡大樹と小川航基がW杯最終予選初先発 久保建英と伊東純也はベンチスタート【インドネシア戦】
◇15日 サッカーW杯アジア最終予選C組第5戦 インドネシア―日本(ジャカルタ) サッカーの2026年W杯北中米大会アジア最終予選C組第5戦で、日本代表は15日、敵地でインドネシア代表と対戦する。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本15位、インドネシア130位。日本は3勝1分けの勝ち点10で首位。インドネシアは3分け1敗の勝ち点3で同5位。 両チームの先発メンバーが発表され、故障で招集外のFW上田綺世(フェイエノールト)とDF谷口彰悟(シントトロイデン)に代わって、FW小川航基(NEC)とDF橋岡大樹(ルートン・タウン)が最終予選で初めてスタメンに名を連ね、所属クラブで好調のMF久保建英(ソシエダード)、MF伊東純也(S・ランス)はベンチスタートとなった。 ▼GK 鈴木彩艶(パルマ) ▼DF 橋岡大樹(ルートン・タウン) 板倉滉(ボルシアMG) 町田浩樹(サンジロワーズ) ▼MF 堂安律(フライブルク) 遠藤航(リバプール) 守田英正(スポルティング) 三笘薫(ブライトン) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 南野拓実(モナコ) ▼FW 小川航基(NEC)
中日スポーツ