怒涛のアクションと「Get Wild」が令和の新宿に舞い降りる！Netflix映画『シティハンター』予告＆場面写真など一挙解禁
コミックスの累計発行部数5000万部を突破し、アニメのみならず海外で実写映画化もされるなど世界中で一大ブームを巻き起こした北条司の同名漫画を、日本で初めて実写化したNetflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)。このたび本作から、ティザー予告とティザーアート、そして場面写真が一挙に解禁された。 【写真を見る】「シティーハンター」といえばやはりこれ！名曲「Get Wild」が令和の新宿にカムバック 東京、新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)の冴羽リョウ(鈴木亮平)が、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で仕事を遂行していく様を描く本作。ヒロインの槇村香役をNHK連続テレビ小説「虎に翼」が控える森田望智、リョウの相棒である槇村秀幸役を安藤政信、リョウと腐れ縁の刑事、野上冴子役を木村文乃が演じることがすでに発表されている。 このたび解禁されたティザー予告では、「シティーハンター」の代名詞でもある“もっこり”を連呼しておバカっぷり全開で歌う一方、怒涛のガンアクションを披露する冴羽リョウが登場。現代の新宿で有名コスプレイヤーの捜索依頼を請け負ったリョウ。相棒の槇村と息のあったコンビネーションで捜査を行なうなか、事件に巻き込まれ命を落としてしまう槇村。そしてその妹の香から真相を調べてほしいと懇願されるリョウは、手強い敵の存在に辿り着くことに…。 映像のラストには、時代を超えていまなお愛され続けるTM NETWORKの名曲が新たに制作され、「Get Wild Continual」としてカムバック。手掛けたのはもちろん小室哲哉。本作でのタッグについて「TM NETWORKの『Get Wild』がエンディング曲として寄り添えるなんて。必ずまた一歩踏みだせる、そんな曲に育て続けてくださる皆さんに感謝しています」と喜びのコメントを寄せている。あわせて解禁された9枚の場面写真にも「シティーハンター」らしさが炸裂したシーンカットが盛りだくさん。配信開始がいまから待ちきれない！ ■＜コメント＞ ●小室哲哉(TM NETWORK) 「ハードボイルドであってコミカルでもあり、終わりのないまた続きそうなストーリーのエンディング曲。とにかく冴羽リョウがより近く、より遠くにみえてしまうような魅惑のサウンドを目指しました。そして満を持しての実写化での世界配信！この日までTM NETWORKの『Get Wild』がエンディング曲として寄り添えるなんて。必ずまた一歩を踏みだせる、そんな曲に育て続けてくださる皆さんに感謝しています」 文/久保田 和馬 ※冴羽リョウの「リョウ」はけものへんに「尞」
