世代を超えたアイコン【ケイト・ブランシェット】【マーゴット・ロビー】の歴代ドレスルックスタイルを総覧!【SPURセレブ通信】
オーストラリア出身の世界的俳優としてその名を馳せるケイト・ブランシェット(54)とマーゴット・ロビー(33)。数々の名作で世の人々を虜にし、その輝きは年々増し続けている。そんな彼女たちは、これまでどのように進化し続けてきたのか? 今回は、世代を超えて愛されるアイコン2名のドレスルックにクローズアップ。ぜひ、3月10日(現地時間)に開催される第96回アカデミー賞のドレスルックを予想しながらチェックしてみて。 【写真】ケイトとマーゴットの、2014年~2024年ドレスルックを総覧! 【2014年】ケイト・ブランシェット/長身が引き立つサーモンピンクのIラインドレス 2013年公開の『ブルージャスミン』で主演女優賞を受賞したケイト。ウエスト周りに煌びやかなスパンコールのついた、シンプルなIラインにホルターネックデザインが特徴的なドレスで登場。肌なじみのよいヌーディカラーで、柔らかな印象に。 ドレス:ジバンシィ(GIVENCHY) アクセサリー:ショパール(Chopard)
【2014年】マーゴット・ロビー/褐色肌に映える鮮やかなビタミンカラー
レオナルド・ディカプリオ(49)主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(前年の2013年公開)に出演後、瞬く間に人気俳優への仲間入りを果たしたマーゴット。胸もとが大きく開いたビビッドイエローのドレスは、ヘルシーな日焼け肌との相性抜群。シンプルながらカラーでエッジを効かせた一枚。 ドレス:ロージー・アスリーヌ(Rosie Assoulin)
【2020年】ケイト・ブランシェット/ゴージャスな「孔雀」ドレスで周囲を圧倒
第77回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門の審査委員長に就任したケイトは、孔雀のような艶やかなドレス姿で登場。シアー感のあるドレスのインナーに赤×黒のドレスをレイヤードしたゴージャスなルックスで、迫力の美貌を披露。 ドレス:ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)
【2020年】マーゴット・ロビー/美貌が引き立つシンプルなブラックドレス
映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』で主演に抜擢。ロンドンで開催されたアワードでは、シンプルなブラックドレス姿を披露した。背面はレースに、背中部分がばっくりと開いたセクシーなスタイルが印象的。煌びやかなイヤリングをポイントに。 ドレス:シャネル(CHANEL)