血圧低下にも期待! バナナよりもカリウムが豊富な食べ物 8選
2.枝豆
大豆は植物性たんぱく質の最高の供給源の1つだけど、1カップの枝豆には676mg(推奨摂取量の14%)ものカリウムが含まれている。 おやつにしてもいいし、サラダに入れたり、おかずとして食べるのもおすすめ。
3.バターナットスクワッシュ
秋が旬のほんのり甘いこの人気野菜には、1カップあたり582mg(1日あたりの推奨摂取量の12%)のカリウムが詰まっている。 さらに、ビタミンC、マグネシウム、葉酸、カルシウムのほか、ビタミンAが豊富に摂取できる。
4.スイスチャード(フダンソウ)
米農務省によると、調理済みのスイスチャード1カップには、なんと961mg(推奨摂取量の20%)ものカリウムが含まれているそう。 ボリュームたっぷりのこの野菜には、カルシウム、鉄、ビタミンA、C、Kも含まれている。
5.ヨーグルト
米農務省によると、通常の低脂肪プレーンヨーグルト(ギリシャヨーグルトではないもの)には、1カップあたり573mg(推奨摂取量の12%)のカリウムが含まれているという。 さらに、推奨摂取量の約半分のカルシウムも含まれている。腸に優しいプロバイオティクスをたくさん摂取できるよう、生きた細菌を含むヨーグルトを探してみて。
6.アボカド
アボカド1個には728mgものカリウムが含まれています、とシンさん。 そのうえ、アボカドは健康にいい脂肪と食物繊維の優れた供給源。料理がクリーミーになるアボカドは、トーストにのせたり、パスタソースに混ぜたり、風味豊かなサラダドレッシングの素材として楽しめる。
7.ココナッツウォーター
店で購入するココナッツウォーターには240mlあたり500mgものカリウムが含まれます、と話すシンさん。 砂糖がたくさん入ったスポーツドリンクの代わりに飲めるほか、運動後に飲むスムージーのベースとしても最適。余計な砂糖を避けるため、必ず無糖の商品を購入しよう。
8.ドライアプリコット
米農務省によると、ドライアプリコットは半カップあたり755mgのカリウムが含まれた栄養価の高い食品。 余分な糖分を摂取しないように、スーパーでは無糖のものを選ぶよう心掛けて。ドライアプリコットを刻んで、自家製のグラノーラバーやトレイルミックスに加えるとよさそう。