「市民の財産に」熊本市スポーツ特別功労者表彰
熊本朝日放送
パリオリンピックやパラリンピックでの活躍を称え「熊本市スポーツ特別功労者」の表彰式が開かれました。 表彰式にはバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽選手と松山奈未選手車いすラグビーで金メダルを獲得した乗松聖矢選手が出席しました。 大西一史市長は「皆さんが素晴らしい成果をあげたことは市民のかけがえのない財産になった」と活躍をねぎらいました。 (志田千陽選手)「私たちの目標としては12月、今年最後ツアーファイナルズというワールドツアーの大会と全日本総合という国内で日本一が決まる大会があるのでそこで良い結果を残せるように頑張りたい」 (乗松聖矢選手)「次のロサンゼルス、パラリンピックに向けて2連覇を目標にして頑張っていきたい」 なお、熊本市スポーツ特別功労者にはフェンシングの菊池小巻選手とパラ競泳の富田宇宙選手も選ばれています。